現地9月13日、オランダ1部エールディビジの第6節が行われ、PSVアイントホーフェンが4-1でスパルタ・ロッテルダムに快勝。日本代表MF佐野航大が強烈な弾丸ミドルで移籍後初ゴールを決めた。
佐野は、ファジアーノ岡山から2023年夏にオランダに渡り、NECナイメヘンでの3シーズンを経て今夏にPSVへ5年契約で加入。第2節で途中出場して新天地デビューを果たし、第3節からのリーグ戦では4試合連続でスタメン出場、欧州チャンピオンズリーグ(CL)も含めると、スパルタ戦で5試合連続スタメン出場を達成した。
ダブルボランチの一角に入った佐野は、豊富な運動量と優れたボールタッチとパスワークでチームに欠かせない存在として中盤に君臨。そして、1-1の同点で迎えた前半39分に大仕事をやってのける。
右サイドでドリブルをしていたMFエスミル・バイラクタレビッチのサポートに入った佐野は、マイナス気味の横パスを中盤の高い位置で受ける。ワンタッチしてから前方のスペースへボールを流し、力強く踏み込んで右足を一閃。20m超の距離をまったく問題にしない強烈なシュートをゴールネットに突き刺した。
雨で濡れたスリッピーな芝も利用し、GKの前でバウンドして加速する弾丸シュート。逆転となる移籍後初ゴールを叩き込んだ佐野は、完璧な“膝スラ”パフォーマンスも決め、本拠地フィリップス・スタディオンは熱狂の渦に包まれた。





















