今回のtotoは、J1第7節の8試合とJ2第6節の5試合が対象だ。後編では、どん底から這い上がってきた浦和レッズの逆襲と、新たな歴史の扉を開こうとしている水戸ホーリーホックに焦点を当てる。
■浦和レッズ「怒涛の4連勝」へ! チョウ・キジェ監督が握る必勝方程式
開幕3連敗という不穏な空気を一掃し、浦和レッズが一気に反撃の狼煙を上げた。前節は2025年王者の鹿島アントラーズをアウェイで撃破し、破竹の3連勝。勝敗を五分に戻した名門は、今節で一気に勝ち越しを決めるはずだ。
今節ホームに迎えるファジアーノ岡山は、前節で強豪サンフレッチェ広島を破った危険な相手。昨季は浦和が2勝したものの、今季の百年構想リーグ・プレーオフラウンドでは1分1敗と勝てておらず、嫌なイメージも残る。
だが、前回対戦時から浦和の顔ぶれは大きく変わった。何より、新任のチョウ・キジェ監督の存在が大きい。
チョウ・キジェ監督自身、岡山に苦手意識はないはずだ。J1に昇格した岡山と京都サンガF.C.を率いて戦った際は2勝2敗の五分。注目すべきはその「勝ち方」だ。敗れた2試合はアウェイだったが、勝利したホームゲームではともに5得点を奪う大勝を収めている。
そして今回、浦和が戦うのもホーム・埼玉スタジアムである。国内屈指の熱狂を誇るファンの前で戦う圧倒的なアドバンテージを、稀代のモチベーターである指揮官が選手たちに叩き込まないはずがない。自信は確信へ。浦和にとって、価値ある4連勝となるだろう。



























