現地9月8日に開催された欧州チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第1節で、リール(フランス)が本拠地でベティス(スペイン)と対戦。今夏加入したサッカー日本代表FW上田綺世が、待望のCL先制ゴールを叩き出した。
8月31日にオランダのフェイエノールトから完全移籍で加入した上田は、9月3日に行われたリーグ・アン第3節のストラスブール戦で新天地デビューを飾り、いきなり決勝ゴールを奪う鮮烈な活躍を披露していた。そして迎えたこの日の欧州CL開幕戦。なんと、元フランス代表の絶対的ストライカー、オリビエ・ジルーをベンチに追いやる形で、4-2-3-1の1トップとして堂々のスタメンに名を連ねた。
■エンバペ弟との“阿吽の呼吸”から先制弾!
立ち上がりからベティスの猛攻にさらされたリールだったが、前半12分にエースの一撃で試合を動かす。
右サイドのポケット部分に抜け出したのは、フランス代表のエースFWキリアン・エムバペの実弟である19歳のMFイーサン・エムバペだ。彼が鋭い切り返しからファーサイドへ精度の高い左足クロスを送り込むと、相手のマークを巧みに外して手を上げながらボールを呼び込んでいた上田が、完全フリーの状態で“ドンピシャヘッド”。豪快に先制ゴールを叩き込んだ。
まさに「エムバペ→上田」の阿吽の呼吸と言える完璧な連携。新天地デビューから公式戦2戦連発となった上田は、最高のアシストを供給したエムバペを指差して称えた後、お馴染みの“お祈りポーズ”も披露してスタジアムを熱狂させた。
































