ドイツ・ブンデスリーガ開幕戦で圧巻のハットトリックを達成したフライブルクの日本代表MF鈴木唯人。試合直後のピッチ上で見られたドイツ人同僚との“尊すぎるやり取り”が、ファンの心をわしづかみにしている。
フライブルク加入2シーズン目を迎えた鈴木は、現地8月30日に行われた本拠地でのブレーメン戦にスタメン出場。前半29分にコーナーキックから頭で合わせて初ゴールを奪うと、2-0で迎えた後半3分には左サイドのデリー・シェアハントからのクロスを左足ダイレクトでゴールに叩き込む。さらに同10分、自らを起点としたカウンターから右サイドの折り返しを再び左足で詰め、瞬く間に3点目を奪い去った。
チームも4-1で快勝し、試合後の本拠地はお祭り騒ぎ。現地カメラに笑顔を向けられた鈴木は「(ハットトリックを)なんで達成できたか知ってる?」とウインク交じりに疑問を投げかけ、「彼のおかげだよ!」と、隣にいたシェアハントの肩を熱く抱き寄せた。
すると、鈴木よりも1歳下の23歳、身長185cmのドイツ人ウインガーは「ノーノーノー!」と全力で否定。そしてカメラに向かって「ユイト!ユイトノジダイ!ユイトジノダイ!」と、まさかの日本語で相棒を称えたのだ。
突然飛び出した「唯人の時代」という流暢な日本語に、鈴木も思わず声を上げて大爆笑。現地カメラマンから「なんて言ったの?」と質問されたシェアハントは、鈴木に「ねぇ!ユイト!」と親しげに呼びかけながら、「ユイトが最高!って言ったんだよ」とご機嫌な笑顔を見せた。





































