ドイツ・ブンデスリーガの名門アイントラハト・フランクフルトのU-21チームでコーチを務める元日本代表主将・長谷部誠氏が、トップチームの練習を訪問。今夏、5シーズンぶりに監督として復帰を果たした恩師、アドルフ・ヒュッター氏との熱い再会ショットが公開され、大きな話題を集めている。
静岡県藤枝市出身で現在42歳の長谷部氏。藤枝東高校から2002年に浦和レッズへ入団し、2008年1月にヴォルフスブルク、2013年9月にニュルンベルクへと渡った。そして2014年6月にフランクフルトへ加入すると、そこから10シーズンにわたって大黒柱として君臨。過酷な残留争いを乗り越え、DFBポカール(国内カップ戦)制覇や、キャプテンマークを巻いてのヨーロッパリーグ(EL)優勝という偉業を成し遂げた。
最終的に40歳まで現役を続け、外国人選手として歴代2位タイとなるブンデス通算384試合に出場。その絶大な功績から「生ける伝説」「皇帝」と称賛され、チームメイトからは親しみを込めて「おじいちゃん」とも呼ばれた。その長谷部を最終ラインの要として高く評価し、全幅の信頼を置いて重用したのが、他ならぬヒュッター監督だった。
2人は厚い信頼関係で結ばれており、ヒュッター氏がボルシアMGやモナコの監督を経て今夏フランクフルトへ帰還したことで、待望の再会が実現。日本代表コーチとして臨んだ北中米W杯を終え、ドイツに戻った長谷部氏は、紺のTシャツにサングラスというハリウッドスターさながらのラフな姿でピッチサイドに登場した。
クラブ公式SNSでは、トップチームの練習に熱視線を送りながら、ヒュッター監督と満面の笑みで言葉を交わす長谷部氏の様子が公開されている。




























