J1のセレッソ大阪が、シリア代表FWパブロ・サバックの加入を発表した。実は彼、プロのサッカー選手でありながら「歌手」としても活動する驚きの二刀流プレーヤーなのだ。過去に在籍した韓国のクラブではすでに自慢の歌声を披露しており、日本でもサッカーと音楽、双方での熱いパフォーマンスに大きな期待が寄せられている。
待望の「秋春制」への移行を果たし、2026-27シーズンが開幕したJリーグ。第1節からド派手な点の取り合いが繰り広げられるなど、日本中のサッカーファンを大いに熱狂させた。
C大阪も、ホームで迎え撃ったファジアーノ岡山戦で見事な白星発進に成功。前半早々に先制を許す苦しい展開だったが、前半のうちに逆転し、そのまま1点差のリードを守り切って勝点3を手にした。
ピッチ上で選手たちが躍動する一方、クラブフロントもチームをさらに進化させるべく歩みを止めていない。リーグ戦開幕直前には、オーストラリア代表MFジャクソン・アーバインの完全移籍での獲得を発表。そして開幕戦勝利の興奮冷めやらぬ2日後、さらなる新戦力の獲得をファンに届けた。
それが、身長190cmを誇る大型FWのパブロ・サバックである。コロンビア生まれでありながらシリア国籍を持ち、同国代表としても活躍する実力派だ。これまで母国コロンビアをはじめ、ポルトガル、アルゼンチン、さらには韓国など、世界各国のクラブを渡り歩いてきた。
加入にあたり、クラブを通じて「このクラブのために自分の全てを出します。多くのゴールを共に祝えることを望んでいます」と、ストライカーとしての熱い意気込みを語っている。
しかし、サバックの魅力はそれだけにとどまらない。加入コメントの最後に「何曲か一緒に歌えたらいいですね!」と、意味深なメッセージを残しているのだ。
実はこの男、プロの歌手としての顔も持っている。自身の公式インスタグラムには、サッカーのユニフォーム姿よりも、鍛え抜かれた肉体美を披露しながら熱唱するアーティストとしての姿のほうが多く投稿されているほどだ。
その中には、韓国の水原FC時代にサポーターの前でマイクを握る動画も含まれており、「サランヘヨ(愛してる)」とハングルを交えながら、ファンと一体になって高らかに歌い上げる圧巻の姿が収められている。































