「背番号86のユニ姿に感動で鳥肌が立った」Eピース広島で行われた平和記念式典の放映に称賛の声「素晴らしい取り組み」「平和を祈る場所に相応しい」の画像
設立当初から「平和発信の拠点」となることを目指しているサンフレッチェ広島のホーム、エディオンピースウイング広島。撮影/中地拓也

 81回目の「原爆の日」を迎えた2026年8月6日。サンフレッチェ広島の本拠地であるエディオンピースウイング広島(Eピース)にて、平和記念式典のパブリックビューイングが厳かに実施された。

 毎年、広島市の平和記念公園で開催される「平和記念式典」には国内外から多くの参列者が訪れ、犠牲者を深く慰霊するとともに、核兵器廃絶と恒久平和を誓い合ってきた。その平和記念公園に近接するEピースもまた、設立当初から「平和発信の拠点」となることを目指している。

 その理念を体現する取り組みの一環として、クラブは今年も観客席(屋根あり)の一部を午前7時30分から無料開放。NHK広島が放送する平和記念式典の生中継をスタジアムのメインビジョンで放映し、原爆が投下された午前8時15分には、集まった人々とともに静かな黙祷を捧げた。

 平和記念式典の終了後、Eピースは公式エックス(旧ツイッター)を更新。当日のスタンドの様子を撮影した静謐な写真とともに、「朝早くからエディオンピースウイング広島にお越しいただきありがとうございました。エディオンピースウイング広島からも8時15分に黙祷いたしました。スポーツができる平和に感謝」と綴り、改めて平和への祈りを世界へ向けて発信した。

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