■シュート数はわずか1本差!スコア「1-4」を生んだ決定力
こうしてボールを奪うと、大宮はそのストロングポイントであるカウンターを発動した。23分には中盤でパスをつないだ後、トップの西尾葉音がシュートを放つなど、大宮はシュートチャンスを着実に増やしていった。
ただ、大宮の攻撃はゴールを脅かすまでには至らず、逆に前半アディショナルタイムにロングボールからヨバナ・ダムニャノビッチに決められて2点差とされてしまった。
両チームがメンバーを大幅に入れ替えた後半も流れは前半と同じような展開となり、57分にクララ・ビュールがヘディングで落としたボールをカタリーナ・ナッシェンヴェングがドリブルで運んで決めて3点差として、バイエルンは試合を決めた。
その後、高橋佑奈のクロスに宗形みなみが頭で合わせてRB大宮が1点を返したものの、後半アディショナルにハンドでPKを取られて1対4のスコアで終了した。
しかし、シュート数ではRB大宮の12本に対してバイエルンは13本とほとんど同数。その他の数字でもそれほどの差はなかった。得点差は決定力の差によるものだった。
つづく



























