スペイン王者のバルセロナが、2026-27シーズンの新しいアウェイ用ユニフォームを発表した。NBAの伝説的スター、故コービー・ブライアント氏とのコラボレーションとなる特別なデザインが、世界中で大きな話題を呼んでいる。
すでにクラブカラーの「青×エンジ」が目を惹くホーム用ユニフォームを発表しているバルセロナだが、今回のアウェイ用は「黒×紫」という魅惑的なカラーリングだ。肩口の深みのある「黒」から、裾に向かってダークな「紫」へと徐々に変化していく近未来的なグラデーション仕様を採用。さらに、胸のロゴなどの細部(ディテール)にはゴールドがあしらわれ、まるで高級ブランドのようなラグジュアリー(贅沢で高級感のある)な印象に仕上げられている。
このユニフォームは、2020年に不慮の事故により41歳の若さでこの世を去ったNBAの伝説的プレイヤー、コービー・ブライアント氏からインスピレーション(着想)を得たものだ。幼少期をイタリアで過ごしたコービー氏は、バスケットボールとともにサッカーも愛し、生前はバルセロナの選手たちとも深い親交があった。昨季のアウェイユニフォームで初のコラボが実現して大反響を呼んだことに続き、今回が待望の第2弾となる。
ユニフォームの細部には、コービー氏へのリスペクトがこれでもかと詰め込まれている。胸元には彼の象徴である「シース(刀剣の鞘)ロゴ」を配置。さらに、クラブのエンブレムには彼の愛称“ブラック・マンバ(毒蛇)”にちなみ、蛇の皮(スネークスキン)をイメージしたテクスチャー加工(表面の質感や手触りを立体的に表現する特殊加工)が施されている。襟の内側には彼を象徴する名言も刻まれており、不屈の精神「マンバ・メンタリティ」を見事に融合させた特別な一着だ。





























