サッカー日本代表MFであり、フランスのスタッド・ランスで活躍する千葉県我孫子市出身の中村敬斗選手(25)が21日、千葉県柏市内で行われた千葉県警主催のイベントに登場した。「少年犯罪実行者募集情報加担防止広報官」、いわゆる「闇バイト加担防止」の広報官として、凛々しい警察官の制服姿で登壇。3連休明けの火曜日、さらに真夏の炎天下にもかかわらず、会場周辺には整理券を求めるファンや立ち見客など約5000人が殺到する大熱狂のイベントとなった。本記事では、大盛り上がりとなったトークショーの前半戦をたっぷりとお届けする!
■異例の前倒し配布!制服姿の登場に大歓声
この日は3連休明けの火曜日。にもかかわらず、日本代表のユニホームを着た子どもたちや多くの熱狂的なサポーターが、早朝から最寄りの柏駅周辺や会場に長蛇の列を作った。当初、整理券は午前9時半から配布される予定だったが、予想を遥かに超えるファンが集結。熱中症のリスクなどを考慮した主催者側の判断により、急きょ午前8時からの前倒し配布となった。それでもわずか1時間20分後の午前9時20分頃には、用意されていた2000枚の整理券がすべて配布終了となるほどの過熱ぶりだった。
熱気に包まれたステージに、中村敬斗選手がピシッと決まった警察官の制服姿で姿を現すと、会場からは「キャ~♡」という割れんばかりの大歓声と盛大な拍手が沸き起こった。千葉県警察本部長から委嘱状が手渡され、白い歯がまぶしい極上の笑顔で“中村広報官”の敬礼が披露されると、会場中から無数のシャッター音が鳴り響いた。
マイクを握った中村広報官は、「ただいま少年犯罪実行者募集情報加担防止広報官に委嘱されました、中村敬斗です。本日は皆様に闇バイト加担防止の広報活動で参りました。よろしくお願いします!」と力強く挨拶し、イベントは華やかに幕を開けた。
■W杯の歓喜、そして「幻のお蕎麦屋さんバイト」
トークショーに移ると、まずはサッカーの話題に花が咲いた。司会者からワールドカップでの活躍について振られると、中村広報官は嬉しそうに笑顔を見せる。
オランダ戦での同点弾については「本当に嬉しくて。W杯での初ゴールってこともありましたし、同点ゴールだったので、より一層嬉しかったです」と振り返り、チュニジア戦での見事なアシストについても「ゴールだけじゃなく、アシストもできるというところを見せられたので良かったなと思います」と語り、会場に集まったサッカーファンを喜ばせた。
続いて話題は、今回のイベントのメインテーマでもある「アルバイト」へ。「これまでにアルバイト経験はありますか?」という問いに対し、中村広報官は「バイトはしたことないです」と即答。しかし、過去にやりかけたアルバイトがあるという。「一度、友達の紹介で、お蕎麦屋さんで働こうかなと思ったことがあります」と、意外なエピソードを披露したのだ。
これには司会者も「中村選手がバイトしているお蕎麦屋さんがあったら、夜までお蕎麦にありつけなそうですね。大行列で大変なことになりますよ!」とツッコミを入れ、会場は大きな笑いに包まれた。































