■【18歳の衝撃的な第一歩】伝説の始まり…わずか出場3分でのアシストと、鮮烈なW杯初ゴール
メッシは2005年にアルゼンチン代表にデビューし、ワールドカップには2006年のドイツ大会、グループステージ第2戦のセルビア・モンテネグロ(もうこの国は存在しない)戦の後半30分からマクシ・ロドリゲスとの交代で出場して第一歩を踏み出した。19歳の誕生日を迎える8日前のことだった。
試合はメッシが入った時点で3-0。しかもセルビア・モンテネグロは退場によりすでに10人になっていた。メッシは左ウイングに入り、わずか3分後にドリブル突破から見事なパスを送ってエルナン・クレスポの4点目をアシスト、後半43分には中央からのパスを受けて右を突破、右足で記念すべきワールドカップ初得点をマークした。
続くオランダ戦は先発して70分まで出場、ラウンド16のメキシコ戦には、終盤に交代出場した。しかし、この大会屈指の名勝負となった準々決勝のドイツ戦、アルゼンチンは後半半ばにGKロベルト・アボンダンシエリがドイツFWミロスラフ・クローゼと激突して交代を余儀なくされ、3人交代制の時代、メッシを投入できないまま延長まで1-1、PK戦で敗退した。
































