J1アビスパ福岡が公式SNSで公開した1本の動画に、クラブの枠を超えて日本のサッカーファンの興奮が爆発している。スペインの名門バルセロナなどでプレーした世界的MF、元U-23スペイン代表のオリオール・ロメウが、早くもチームに合流する姿が映し出されていたのだ。
日本サッカー界にとって初の試みとなる「秋春制」へ移行する新シーズンの開幕が、8月第2週に迫っている。各クラブが急ピッチで準備を進める中、福岡も13日から宮崎県でのプレシーズンキャンプをスタートさせた。
そのキャンプ初日、日本中に衝撃を与える重大発表がなされた。バルセロナの下部組織で育ち、2010年にトップ昇格、翌年にはイングランド・プレミアリーグのチェルシーへ移籍したロメウの完全移籍加入である。
サウサンプトン時代には主力として長年活躍し、元日本代表DF吉田麻也とも共闘。2012年のロンドン五輪ではU-23スペイン代表として日本代表と対戦するなど、何かと日本に縁のある大物が、ついにJリーグでのプレーを選択したのだ。
驚くべきは、加入発表の翌日には早くもチームに合流したことだ。公式SNSで公開された動画には、新たなチームメイトたちとともにバスから降りて練習場へ向かうロメウの姿が収められている。
公称サイズは身長183cm・体重83kgだが、画面越しでもそれ以上の圧倒的な質量とオーラを感じさせる、まさに“重戦車”のような風貌だ。




































