「よくやった敬斗」W杯デビュー弾! 試合後の恩師と教え子の握手シーンに反響「ガンバサポ歓喜のエモ動画」「敬斗は宮本チルドレンですから」の画像
サッカー日本代表の中村敬斗がW杯デビュー戦でゴール! 試合後、恩師は… 撮影/原壮史(Sony α1使用)

 サッカー日本代表が、現地時間6月14日に行われた北中米ワールドカップのグループF初戦で強豪オランダ代表と2-2の引き分けを演じた。死闘を終えた直後、スタジアム内で交わされた“ある力強い握手”に、ガンバ大阪サポーターが感慨に浸りながら歓喜に沸いている。

 握手の片方の人物は、中村敬斗だ。この日、左ウイングバックとしてスタメン出場した中村は、0-1とリードされて迎えた後半12分、ボックス内から鮮やかな“股抜きシュート”をニアサイドに突き刺した。25歳にして果たしたワールドカップデビューでの、起死回生の初ゴール。試合後のフラッシュインタビューでは「狙い通りのゴールだった」と充実の表情で振り返った。

 その中村の記念すべき一撃を、スタジアムの一角から特別な感情で見届けた人物がいる。日本サッカー協会の宮本恒靖会長だ。

 現役時代、ガンバ大阪の「顔」として長く活躍した宮本氏。高校3年時に中村がG大阪と契約を交わした際、当時活動していたU-23チームの監督を務めていたのが他でもない宮本氏だった。その後、トップチームの監督に昇格した宮本氏は、若手のホープとして注目を集めていた中村をあえて厳しく指導。課題だったフィジカル面や攻守の切り替えのスピードなどを高いレベルで要求し、その後のプロフェッショナルとしての中村の成長を力強く促した恩師である。

 かつての教え子の大舞台でのゴールを誰よりも喜んだ宮本氏は、試合後に自身の公式Instagramを更新。「初戦オランダ戦は2-2で引き分け」「Well done Keito!(よくやった敬斗!)」と綴るとともに、スタジアムの通路で中村と笑顔で熱い握手を交わしたシーンを動画で公開した。

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