現地6月14日、北中米ワールドカップのグループF第1節が行われ、日本代表は2−2でオランダ代表と引き分けた。その試合で森保一監督の“ホワイトボード活用法”が大きな話題を集めた。
前半を0−0で終えた後、後半に入ってから2度に渡ってビハインドを背負った日本だったが、チーム一丸となって同点に追い付き、価値ある勝点1を手にした。逃げ切りに失敗したオランダのロナルド・クーマン監督には母国メディアも含めて批判的な声が寄せられた一方、交代策で流れを変えた森保監督の采配には称賛の声が多く寄せられた。
海外メディアが注目したのが、森保監督がベンチ前で掲げた巨大なホワイトボードだった。
通常は選手の配置や攻撃の形などを視覚的に確認するハーフピッチの作戦ボードにスタッフが大きく数字を書き入れる。時には「45」、さらに後半アディショナルタイムには「3」や「1」と書くことで残り時間などを選手に伝えた。
海外メディアは、「森保メソッド」「シュール」「前代未聞の指示方法」「森保監督のアナログ戦術」といった言葉で報じ、写真や動画とともに紹介した。














