現地6月14日に行われた北中米ワールドカップのグループFの初戦で、日本代表は2−2でオランダ代表と引き分けた。負傷後退した久保建英の試合直後の様子に注目が集まった。
初戦のオランダ戦、後半終了間際の劇的ゴールで勝点1を手にした日本。25歳で自身2度目のワールドカップを迎えた久保は、3−4−2−1の右シャドーとしてスタメン出場した。チームとして守り重視だった前半は、相手陣内で久保がいい形でボールを持つ回数が少なかったが、堂安律と連携してオランダの攻撃のキーマンだった左ウイングのコーディ・ガクポをケアした。
後半に入って攻撃の回数を増やした久保は12分に相手陣内に入り込んでからのバックパスで中村敬斗のゴールを導き出した。だが同25分、身長188cmのデンゼル・ダンフリースから激しいプレスを受けた際に左膝を強打してピッチに倒れる。その後、一度は立ち上がったが、左膝をさすりながら苦悶の表情を浮かべ、自ら交代を要請した。
ベンチ内に下がった久保は左膝をアイシング。同点弾に追いついた際には右足でケンケンしながら喜ぶ姿が中継映像に映し出されて心配されたが、試合後にスタジアムを去る際には、やや左足を引きずりながらもしっかりと自力で歩く様子がDAZNのスペイン語版の公式エックス(旧ツイッター)で公開された。
映像内の久保は現地のスペイン人記者からスペイン語で取材を受けており、左膝について「(安心していい?)そう思うよ。様子をみてみよう」と明るい声で答えている。













