サッカー日本代表の密着ドキュメンタリー『Team Cam』の最新話が公開され、メンター(精神的支柱)としてチームに合流した南野拓実の姿とメッセージが大きな反響を呼んでいる。折しも、主将・遠藤航の負傷離脱という衝撃のニュースが駆け巡ったばかり。チームを根底から支える南野への期待は、かつてないほどに大きくなっている。
日本サッカー協会公式YouTubeの人気コンテンツとなっている『Team Cam』。北中米ワールドカップへ向けて、これまで国内合宿から壮行試合までの様子や、メキシコ・モンテレイでの事前合宿編(vol.01)が公開されてきたが、6月11日にはアメリカ・ナッシュビルへの到着を追った「vol.02」が配信された。
今回の動画では、モンテレイでの現地の子どもたちとの交流やトレーニング風景、瀬古歩夢の26歳の誕生日祝い、そしてベースキャンプ地となるテネシー州ナッシュビルへの移動と初練習の様子が収められている。その中で最大の注目を集めたのが、南野の登場シーンだ。
森保ジャパンに不可欠な存在でありながら、昨年12月に負った左膝十字靭帯断裂からの復帰が間に合わず、本大会の登録メンバー26人から無念の落選となった南野。しかし、森保一監督からの熱い要請を受け、選手のメンタルケアや助言を行う「メンター」としてチームに合流したのだ。兄貴分としてジョギングやストレッチを選手たちと共に行うだけでなく、率先してファンサービスやメディア対応を引き受ける献身的な姿が映し出されている。
さらに動画には、サポートプレーヤーとして帯同している吉田麻也がカメラを回した、チームバスでの南野の挨拶シーンも収録されている。
南野はカメラに向かって「メンターこと、南野拓実です」と柔らかな笑顔で自己紹介。「準備はできてますよ。いつでも戦う気持ちでいるので。吉田麻也先輩も加わっているので、先輩に負けないぐらいチームにいい影響を与えられるように頑張ります」と力強く語り、左手でガッツポーズを披露してみせた。
























