三笘薫の穴を埋めるのは伊東純也か…久保建英「左シャドー」の可能性と中村敬斗の「適正ポジション」【アイスランドに勝利!日本代表「北中米W杯へ!」の大激論】(3)の画像
アイスランド戦では左ウイングバックとして先発した中村敬斗。三笘薫の大きな穴を埋める「左サイドの相棒」は誰か? 撮影/原壮史(Sony α1使用)

 運命の北中米ワールドカップ開幕が目前に迫る中、日本代表にとって最大の懸案事項が「三笘薫不在の穴」だ。国内最終戦となったアイスランド戦では伊東純也や中村敬斗らが起用されたが、はたして左シャドーの「最適解」は誰なのか? 久保建英や鎌田大地らの起用法を含め、森保ジャパンの攻撃陣のベストな組み合わせについて、サッカージャーナリストの大住良之と後藤健生が徹底討論!

■ケガで不在の三笘薫後任「第1候補」

――三笘薫がケガで不在で、シャドーの先発は伊東純也、途中から中村敬斗になりました。

大住「伊東純也があのポジションの第1候補、ということなんだろうね」

後藤「どうして、あの左のシャドーに久保建英が入らないのかな」

大住「右サイドで、堂安律とのコンビネーションがあるからじゃない?」

後藤「それは絶対に崩したくないのかなあ。久保の左シャドーも試してみればいいのにと思ったけどな。選択のひとつに入らないのかな」

大住「左のウィングバックは中村で、伊東とクラブで2シーズン一緒にやってきたことも関係あるかもしれない。伊東自身がクラブで右のウィングバックだけじゃなくて中央のトップ下みたいなポジションでプレーすることも結構ある。だから、あの位置では伊東が第1候補なんだと思う。中村と伊東のポジションチェンジも、すごくスムーズにいっていたと思う。ただし伊東自身に、あのインサイドの位置でボールを後ろから受けたとき、できることがちょっと限られているのかなっていう感じがするよね」

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