シンガポールで復帰間近の本田圭佑、W杯メンバー発表の裏で哀愁漂う丸メガネ&猫背姿に反響「W杯解説待ってます」の画像
シンガポールで復帰間近の本田圭佑、W杯メンバー発表の裏で哀愁漂う丸メガネ&猫背姿公開 撮影/中地拓也

 元サッカー日本代表MFの本田圭佑(39)が24日までにX(旧ツイッター)を更新。函館空港で車を待ちながらたたずむ姿を投稿し、ファンの間で話題となっている。

 この日、本田は「車を待っています」とつづり、夕暮れに染まる函館空港の国内線出発ロビー前のベンチに腰を下ろす様子を披露。オレンジのジャケットと白パンツ姿で、ぼんやりと遠くを見つめる本田。丸メガネ越しにどこかもの思いに沈んだ表情で、少し猫背になったシルエットに哀愁が漂う。

 日本代表との関係でいえば、先日、FIFAワールドカップ2026に向けた日本代表メンバー26名がJFAによって発表されたばかりだ。5月15日に東京都内で行われた記者会見では、久保建英(レアル・ソシエダ)や鎌田大地(クリスタル・パレス)ら主力を中心に26名が発表された。

 長友佑都が5大会連続選出を果たした一方、負傷を抱える三笘薫は選外となった。もちろん、現在の日本代表の戦力層や自身のブランクを考えれば、39歳の本田がそこに名を連ねる可能性は現実的ではなかったが、W杯3大会連続得点・アシストという金字塔を打ち立てた男が、空港のベンチで静かに車を待つ――そのコントラストがなんともエモい。

 しかしながら、39歳の本田が現役への情熱を失っているわけではまったくない。今年4月10日、2026-27シーズンよりクラブ名を『FCジュロン』に変更するアルビレックス新潟シンガポールへの加入が正式発表された。2024年10月20日にブータン1部のパロFCでプレーして以来、約2年ぶりに公式戦のピッチに戻ることになる。

 本田は「このクラブで一番成し遂げたいことはリーグで優勝することです」とコメントし、複数国リーグでの得点ギネス記録にも意欲を見せている。日本を皮切りにオランダ、ロシア、イタリア、メキシコ、オーストラリア、ブラジル、アゼルバイジャン、リトアニア、ブータンに続く、自身11か国目のクラブとなる今回の挑戦は、今夏のシーズン開幕から本格始動する見込みだ。

 さらに、本田が今夏に見せる新たな姿はピッチの上だけにとどまらない。5月21日には、W杯の地上波・BS中継において日本代表戦などの解説を担当することが正式発表され、大きな話題を呼んでいる。選手として世界を旅しながら、一方でメディアを通じて日本のファンへ熱狂を届ける。

 そんな復帰前夜ともいうべき日常の一コマを切り取った今回の投稿に、ファンからはさまざまなコメントが寄せられた。

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