V・ファーレン長崎のブラジル人MFマテウス・ジェズスが、またも理不尽すぎるゴールを決めた。
5月9日に行われたJ1百年構想リーグ地域リーグラウンド第16節で、長崎は敵地でのセレッソ大阪戦に臨んだ。ベンチスタートのマテウス・ジェズスは1-1の後半16分から出場。直後に勝ち越し点を許す展開となったが、劣勢を1人で覆した。
後半27分だった。C大阪のコーナーキックのこぼれ球をMF笠柳翼が自陣中央で拾うと、後方からマテウス・ジェズスが走り出す。掻っさらうような形でボールを前方へ出し、さらにスピードアップしてカウンターを発動させた。
ファーストタッチで一気にハーフウェーラインを越えた背番号10は、C大阪MF柴山昌也とのスプリント対決に勝利してドリブル。さらに、ファウル覚悟で追いすがる柴山を弾き飛ばしてボックス内に進入し、立ちはだかったGK中村航輔を縦にかわす。ボールが前方に流れたが、右ポストに当たった跳ね返りを強引に左足でねじ込んでゴール。距離にして70メートルを超える驚愕の独走カウンター弾となった。














