3試合連続クリーンシートの“理由”がひと目で分かるワンシーンに称賛の声が集まった。
5月6日に行われたJ1百年構想リーグ地域リーグラウンド第15節で、浦和レッズは敵地・三協フロンテア柏スタジアムでの柏レイソル戦に1−0で勝利。泥沼の7連敗でマチェイ・スコルジャ監督と契約を解除した後、田中達也新体制で3連勝を飾った。
結果だけでなく試合内容も大きく変化したチームに対して期待感が高まる中、前半23分にDF石原広教が披露したプレーに注目が集まった。
コーナーキックで試合を再開させた浦和は丁寧にボールを保持していたが、相手陣内の左サイドでボールを失う。奪った柏はすぐに逆サイドへ展開してカウンターを発動。左ウイングバックの山之内佑成がフリーでボールを受けてボックス内に侵入した。
このピンチに誰よりも速く、そしてボールよりも速く帰陣したのが、右サイドバックの石原だった。
柏がカウンターを発動した瞬間、攻撃参加していた石原は相手陣のセンターサークル付近にいたが、全速力で、そして一直線に自陣ペナルティーエリア内まで舞い戻る。山之内が浦和の右CB宮本優太をドリブルでかわすと、石原がカバーに入り、滑り込みながらブロック。マイボールにして見せた。














