「やはり世界クラス」久保建英が約3カ月ぶり復帰即6分でアシスト!巧みな動きだし&頭での完璧な折り返し!「意外とヘディングうまいよな」「0.8点が久保のゴール」の画像
長期離脱していたレアル・ソシエダの久保建英が復帰し、出場を果たした。 撮影/中地拓也

 現地4月11日、ラ・リーガ第31節が行われ、レアル・ソシエダのサッカー日本代表MF久保建英が今年1月以来、約3カ月ぶりのピッチに立ち、出場即6分でアシストをマークした。

 本拠地レアレ・アレーナでのアラベス戦に、今年1月18日のバルセロナ戦で左太もも裏の肉離れで長期離脱を強いられた久保が、前節のレバンテ戦に続いてベンチ入り。レトロマッチデーと銘打たれ、各チームが懐かしいレトロユニフォームを着用したこの日、2−2で迎えた後半9分から交代出場した。

 雨が降る中、ブライス・メンデスとの交代で83日ぶりの公式戦出場。本拠地サポーターの総立ちの拍手に迎え入れられると、その期待に即、結果で応えて見せた。

 後半15分だった。相手陣右サイドからのフリーキックは一度は相手にクリアされたが、逆サイドから折り返されたボールに久保が反応。2枚目からの巧みな動き出しでゴール前に走り込むと、やや大きくなったボールに対してゴールラインギリギリの場所からヘディングで中央へ完璧な折り返し。そこに後方からFWオーリ・オスカールソンが飛び込んで頭で押し込んだ。

 これが久保にとっては今季4アシスト目。 試合は後半アディショナルタイムにセルヒオ・ゴメスがレッドカードで一発退場となった後、終了目前の後半45分+8分に失点して3−3ドロー決着となったが、久保は後半35分にも右サイドでドリブル突破からの右足クロスでチャンスを創出してスタンドを沸かすなど存在感を発揮。30分間の出場ながらこの試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれた。

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