4月4日、J1百年構想リーグの地域リーグラウンド第9節が行われ、水戸ホーリーホックが1-1からのPK戦の末に鹿島アントラーズに勝利。“茨城ダービー初ゴール”となった渡邉新太の先制弾に大きな注目が集まった。
水戸がJ1初昇格を果たしたことで、リーグ戦で初めて実現した茨城ダービー(公式戦では11年ぶり4度目)。水戸の本拠地ケーズデンキスタジアム水戸には1万570人が駆けつけ、試合前から異様な熱気に包まれた。
試合が開始すると、水戸がアグレッシブにペースをつかむ。そして0-0で迎えた前半34分、水戸にとって歴史的なゴールが生まれる。
自陣後方からのビルドアップ。右サイドバックの真瀬拓海がタッチライン際でボールを受けると、そこから相手陣内右サイドのスペースへ走り込んだMFマテウス・レイリアへ絶妙なパスを供給。ボールを収めたマテウス・レイリアはドリブルで縦に運び、ボックス脇の位置からマイナスへ折り返す。相手DFがボールに触るも、そのこぼれ球に反応したFW渡邉新太がフリーの状態から右足一閃。日本代表GK早川友基の牙城を崩し、ゴール左隅に鋭いシュートを突き刺した。




















