【画像19枚】なでしこの至宝から欧州女王へ!アジア杯優勝の谷川萌々子とマンU宮澤ひなたが欧州CLで激突!バイエルン熱狂の夜を現地撮の画像
試合後、ファンからプレゼントされたボードを持つ谷川萌々子。「未来のレジェンド」が欧州最大のタイトルへ、また一歩近づいた。(20260401)撮影/原壮史(Sony α1使用)
■【現地撮19枚】谷川萌々子と宮澤ひなたが欧州CLで激突!圧巻の個人技!激しい肉弾戦!力強いキックや可愛い神対応も!

【欧州女子チャンピオンズリーグ2025/26 準々決勝2ndレグ バイエルン・ミュンヘンvsマンチェスター・ユナイテッド 2026年4月1日(水)18:45キックオフ アリアンツ・アレーナ】撮影/原壮史(Sony α-1使用)

■なでしこアジア制覇の熱気そのままに!白熱の日本人対決

 先日、なでしこジャパンが歓喜の優勝を飾ったアジアカップ。その興奮も冷めやらぬ中、欧州最高峰の舞台で実現した日本人対決に熱い視線が注がれた。谷川萌々子が所属するバイエルン・ミュンヘンと、宮澤ひなたが所属するマンチェスター・ユナイテッドが準決勝進出を目指して激突したのだ。

 ビッグタイトル獲得へ向け、バイエルンの本拠地アリアンツ・アレーナには2万5000人もの大観衆が詰めかけた。ふだんは男子の試合でウルトラス(南スタンドを拠点とする熱狂的サポーターグループ)が陣取るエリアにも多くの子どもたちが入場。日常では足を踏み入れることのない鉄柵越しの熱く激しい空間で、大声援を送る非日常感を楽しんでいた。

 1週間前の1戦目では3-2でバイエルンが先勝。なでしこジャパンのアジアカップ優勝に貢献した激闘の疲労を考慮され、その試合ではベンチスタートだった谷川。しかし、途中出場すると1ゴール1アシストと格の違いを見せつけた。この運命の2戦目では、バイエルンの中心選手として堂々とスタメンに名を連ねた。対するユナイテッドの宮澤も先発出場。アジアの頂点に立った、なでしこたちの現在地を証明するように、CLベスト8という大舞台で火花を散らした。

 試合は、逆転を狙うユナイテッドが立ち上がりからエンジン全開で攻め込む展開。9番のフランス代表、メルバイン・マラードが桁違いの推進力でバイエルン守備陣を切り裂くと、わずか11分で先制ゴールを奪取。トータルスコアをタイに戻した。

 怒涛の勢いで前進するチームの中で、宮澤は冷静にバランスをコントロール。中盤から右サイドにかけて複数のポジションをフレキシブルにこなし、右サイドバックとしてパスを供給したかと思えば、中央でビルドアップの経由地となり、危険なスペースを消して陣形を整える。そのクレバーな動きで、ユナイテッドの質の高さを根底から支えていた。

 一方、苦しい序盤を1失点で耐え凌いだバイエルンは、トップ下の谷川が両サイド裏のスペースへ鋭く飛び出し、ボールを引き出すことで徐々に攻撃のリズムを構築。試合は一進一退の拮抗状態に突入し、トータルスコア3-3のまま前半を折り返した。

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