■ヘディングで「勝っている」率が高い日本
――チーム全体として気になった点はありますか。
大住「細かいデータが手元にあるわけじゃないけど、日本は試合を通じて空中戦、ヘディングで勝っている率がものすごく高いんじゃないかと思う。特に最終ラインはほとんど勝っていたよね」
後藤「ヘディングで競り負けてやられた、っていう形は全然ないもんね。セットプレー絡みなど、ヘディング以外の形で2回ピンチがあったけど」
大住「攻撃でも、鈴木彩艶のロングキックから上田綺世がヘディングでつないで、ビッグチャンスになった場面もあったしね」
後藤「そういう場面が2回あったでしょ?」
大住「誰が出ても、ヘディングでは簡単に負けないぞっていう感じになってきたと思う」
後藤「まあ、スコットランド代表クラスのフィジカルが相手ならね」
大住「そうだね、これがもっと大柄なノルウェー相手だとどうかなあ」
後藤「あとは、ワールドカップ初戦で当たる可能性があるオランダとかさ。あれだけでかい選手が並んでいたら、テクニック的にもスコットランドよりも上なんだから嫌だねえ」













