「喜んでる子供ちゃんたちがいい」松澤海斗が伊藤涼太郎との美しいワンツー弾→着席パフォ&現地キッズと握手!「完璧なアシストと完璧なゴール」「子供達の笑顔も最高」の画像
ベルギー1部シントトロイデンの松澤海斗が大興奮のゴールを決めた。(写真はイメージです) 撮影/中地拓也

 現地3月8日、ベルギーリーグ第28節が行われ、シントトロイデンが2−1でセルクル・ブルージュを下した。話題となったのが、後半途中出場の松澤海斗が決めた美しいワンツー弾&ゴールセレブレーションだ。

 前節のアントワープ戦でウノゼロ負けを喫し、連勝が3でストップしたシントトロイデン。仕切り直しのホームゲームにGK小久保玲央ブライアン、DF谷口彰悟畑大雅、MF山本理仁伊藤涼太郎、FW後藤啓介の日本人6選手がスタメン出場した。だが、この日のヒーローは、ベンチスタートとなった25歳の松澤海斗だった。

 前半24分に先制しながらも後半12分に追い付かれ、流れを引き戻すために松澤が後半29分から山本との交代で投入された。交代策が実ったのはその7分後、後半36分だった。

 相手陣内、左サイドのタッチライン際で縦パスを受けた松澤はドリブルでゆっくりと前進。相手3人に囲まれるようになると、タイミングよくサポートした伊藤にボールを預け、松澤は一気に縦へ走る。受けた伊藤はタイミングを計りながらボックス内の松澤へスルーパスを送る。焦ることなく松澤はGKの動きを見極め、左45度の位置から右足でコントロールショット。飛び出してきたGKの上を抜いてゴールネットを揺らした。

 このゴールにスタジアムは大歓喜。松澤は跳び上がってガッツポーズを繰り出した後、タッチライン脇まで走って看板の上に座り、長崎時代からのお馴染みの“着席パフォーマンス”を披露。スタンド最前列で大喜びする現地の子どもたちと握手を交わしながら自身の今季2ゴール目を喜んだ。

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