J2の北海道コンサドーレ札幌が発表した、百年構想リーグ用のグラフィックにファンから賛辞が巻き起こった。いつものようにハイセンスで、例年以上に格好いいと話題だ。
札幌がリスタートを切る。昨年は、1年でのJ1復帰を逃した。今季は、川井健太監督を迎え、日本最高峰の舞台への返り咲きへと進んでいく。
ただし、すぐにJ1に戻れるわけではない。秋春制移行を前に行われる約5か月間の百年構想リーグでは、昇格と降格は行われないからだ。
それでも、開幕したばかりの百年構想リーグが重要であることは変わりない。この短期決戦で力をつけることが、2026-27シーズンの成績に直結するからだ。
札幌は2月8日にいわきFCと開幕戦を戦い、0-1で敗れた。楽ではない道のりは、まだ続く。雪深い北海道をホームとするチームがホームで戦えるのは、ようやく第4節になってからになるのだ。
だが、ホームに戻る頃には、北海道はクラブカラーで染まっているかもしれない。ダウンロードしてポスターにできるグラフィックが完成したのだが、その評判がこれまでにないほど高いのだ。
デザイン・監修をしたのは、相澤陽介COOだ。世界的に活躍するファッションデザイナーで、2019年にクラブのクリエイティブディレクターに就任し、グッズやユニフォームのデザインを手掛けて、クラブの価値を高めてきた。
クラブカラーの赤と黒、そして選手たちがポスターを彩る。描かれた文様、これまでとは違う赤と黒の魅力を引き出す色使いは、さすがは一流デザイナーによるものだと感じさせる。







