■「これです。これぞサッカー。痺れます」

 だが、1点差に詰め寄ったのも束の間、直後の後半5分に武田英寿、同7分には古屋歩夢の鮮やかなループ弾を決められ、終わってみれば力の差を見せ付けられる形での1−4の完敗となった。

 この結果にSNS上にはチームに対する失望の声、さらに田中の得点シーン以外のプレーを酷評する厳しい声が寄せられた。それに対して田中は、自身の公式エックス(旧ツイッター)を更新し、自身の“想い”を次のように綴った。

 「1試合でボロカス言われて悔しすぎる。でも最高です。これです。これぞサッカー。痺れます。ここまで来なかったら、多くの人に関心持たれないままサッカー人生終わってた。栃木シティはとうとうこんなレベル高い熱いリーグに来たんだと実感しています。次はリベンジしたい。みんな応援してくれな」

 田中の“リベンジ宣言”にファンからは「そのマインド、最高にシビれます!」「挑戦者スピリッツ 他サポだけど、色々言われてて見てて悔しかった。」「本人じゃなくても悔しすぎた 絶対リベンジしよ」などの声が寄せられている。

 栃木シティの次節の相手は、昨季J2で14位だったブラウブリッツ秋田。再びホーム、CITY FOOTBALL STATIONでの試合となる。

  1. 1
  2. 2
  3. 3