「仙台の宝」「全サポが歩夢に恋をした瞬間」生え抜18歳FWの絶妙トラップ&鮮やかルーブ弾に脚光!「センスと技術の高さを感じます」「杜の都の新エースになれる」の画像
ベガルタ仙台のサポーター 撮影/中地拓也

 ユースから昇格したばかりのベガルタ仙台の18歳FW古屋歩夢の絶妙トラップからの鮮やかなループ弾が脚光を浴びた。
 
 2月7日に行われたJ2・J3百年構想リーグ・地域リーグラウンドEAST-Aの第1節で、仙台は栃木シティFCと対戦した。敵地に乗り込んだ一戦でスタメン出場したのが、この日がプロデビュー戦となった仙台ユース育ちのストライカー、古屋だった。

 2トップの一角に入った古屋は、物怖じすることなく立ち上がりから積極的なプレーを見せてチャンスに絡むと、チームは前半だけで2ゴール。2−1とリードしてハーフタイムを迎えた。

 後半5分に武田英寿が3点目を奪った直後の後半7分、古田が魅せる。陣地回復のために最終ラインから滞空時間の長いロングボールが前線へ。マークについていた経験豊富なDFマテイ・ヨニッチを払いのけて落下点に入った古屋は、右足の甲でふわりとボールをコントール。次の瞬間、DFとの距離、そしてGKのポジショニングを見極め、ワンバウンドしたボールを右足でとらえる。美しい弧を描いたループシュートがGKの頭上を越えてゴールに吸い込まれた。

  1. 1
  2. 2
  3. 3