後藤健生の「蹴球放浪記」第303回「バス停でジョージア料理を妄想」の巻(1)1972年に完成、伝統が息づく都内にある「サッカー専用スタジアム」の画像
ロシア・ワールドカップのADカード。提供/後藤健生

 世界中を旅してきた蹴球放浪家・後藤健生だが、まだ行ったことがない国もある。そのひとつが、ジョージアだ。ロシア・ワールドカップで料理は堪能したが、まだ本場には行ったことがない。東京都の一角で、その思いが急激に高まる場所がある。

■年末年始もサッカー三昧

 年末から年始にかけてJリーグこそシーズンオフに突入しましたが、日本のサッカー界ではさまざまな大会が行われました。高校選手権や高円宮杯U-15選手権(同女子も)、大学選手権(インカレ)などがあり、元日には皇后杯決勝も国立競技場で行われました。

 全日本大学女子選手権決勝戦(山梨学院大学対日本体育大学)も期待以上の好ゲームでした。

 というわけで、年末年始はほとんど連日試合があり、しかも多くの大会で1日2試合行われます。寒い中で4時間以上も屋外に座っているのはけっこうな苦痛ですが、忙しい間は集中力も上がっているせいか体調を崩すこともありません。

 しかし、1月12日に高校選手権が終わるとしばらくは試合がなくなってしまいました。そして、毎年その頃になると風邪を引き込むのです。今年も例年通り、1月下旬は風邪を引いてダラダラと過ごしていました。

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