「鳥肌たったよ」W杯優勝を狙うサッカー日本代表のアンバサダーに人気アイドル12人が就任!熱い応援動画にも感動の声「胸アツやんけ」「やばい、もう泣きそう」の画像
日本代表の挑戦は、カタールで敗れた日から再び始まった。撮影/原悦生(Sony α1使用)

 サッカーの日本代表が、ワールドカップに向けて加速する。その意気込みを伝える動画がSNSで公開されると、ファンの間に興奮と感動が広がった。

 日本サッカー協会は11月10日、新たな試みをスタート。「BLUE WING ACTION~世界に見せよう、応援のチカラ~」と題された、サムライブルーへの応援アクションだ。

 具体的には、日本代表の公式エックス(旧ツイッター)などへのリアクション数を「応援アクション数」としてカウント。来年3月31日までに集計し、応援アクション数が200万到達という目標に到達した際には、来年のワールドカップ決勝の地、アメリカ・ニューヨークで大会開幕直前の6月、市街地にて応援ムービーを放映するという。

 このプロジェクトが始まった10日には、グローバルボーイズグループであるJO1とINIのメンバーから12人が、「サッカー日本代表『最高の景色を2026』オフシャルアンバサダー」に就任したことが発表されるなど、新たなスタートで機運を高めた。サッカー日本代表のSNSではスペシャルムービーも公開されたのだが、その動画がファンの気持ちを高めている。

 約30秒の動画は、前回ワールドカップで敗退した際の森保一監督の熱い語りかけを実際の音声とイラストで再現したものだ。今年春にYouTubeで公開されていたが、最後には今回発表された新たなキービジュアルが用意され、バージョンアップされている。

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