
フランス1部リーグ・アンのASモナコに所属する、サッカー日本代表MF南野拓実の“ユニフォーム×シルバーアクセサリー”ファッションが公開された。
ASモナコは2023年に、ジュエリーブランド『apm MONACO(apmモナコ)』とのパートナーシップ契約を締結。以降、ユニフォームの胸部分にロゴを掲出している。1982年にモナコ公国で創業した『apmモナコ』は、「シック」「ファッションフォワード」「スマイル」をキーワードに、南フランスのライフスタイルを連想させる現代的でラグジュアリーなデザインが人気。日本を含む世界各国に500店舗以上を展開している。
そして今回、『apmモナコ』のプロモーションの一環で、モナコ所属の選手たちをモデルにした動画および写真が撮影された。元フランス代表MFポール・ポグバ、元スペイン代表FWアンス・ファティ、スイス代表MFデニス・ザカリアなどに加えて、日本代表の南野が起用されている。
公開された動画には、南野が一番手で登場。ハードなヒップホップ曲に合わせて、ゴツめのシルバーネックレスとブレスレッドを装着し、カメラに見せつける形の演出で、南野は他の面々とともに全身ユニフォーム姿のまま、アクセサリーを“じゃらじゃら”つけたハード系のファッションを披露。ロッカールームから歩みを進めてピッチに足を踏み入れている。