
8月17日に行われた女子プロサッカー・WEリーグの舞台となったエディオンピースウイング広島のド派手な演出が話題となった。
サンフレッチェ広島レジーナの今季ホーム開幕戦。試合は、広島レジーナが前半42分に上野真実のゴールで先制するも、昨季2位で開幕白星スタートのINAC神戸レオネッサが後半37分に同点に追いつく展開。しかし、試合終了間際の後半アディショナルタイムにオウンゴールによって広島レジーナが勝ち越しに成功し、劇的な形で今シーズン初勝利を飾った。
その戦いの中、『超熱狂NIGHT FES 2025』が開催された。そして男子チームでも大好評な特殊効果用煙火を使用した花火演出「超熱狂FIREWORKS」を、WEリーグで初導入。ピッチに登場する選手たちを、七色にきらめく閃光が包み込み、9677人のファンの歓声とともに劇的勝利を鮮やかに彩った。
音・光・映像に花火も融合させた特別演出の様子を広島レジーナの公式エックス(旧ツイッター)が動画として公開すると、次のようなコメントが寄せられた。
「すんごい…!!!!!!!!超カラフル!!!!!!!!」
「めちゃくちゃ派手!w 凄いね」
「パレードなんよ」
「一番に思い出したのがスーファミのF-ZERO…コースがこんな感じだった気がする」
「スタジアムがいいと派手なこと出来るな〜」