「どんどんハリウッド寄りになってきた」なでしこ切り札“サッカー界のレディー・ガガ”、ド派手ドレス&プラベショットに反響!「ぶっ飛んでてかっこいい」の声の画像
なでしこジャパンのガガ様がさらにハリウッド寄りに⁉ 撮影/原壮史(Sony α1使用)

 アメリカの女子サッカーリーグ、エンジェル・シティFCに所属する、なでしこジャパン遠藤純が15日までに自身の公式インスタグラムを更新。レディー・ガガ顔負けのド派手なドレス姿を含むプライベートショットを公開して話題となっている。

 福島県出身の遠藤は、現在25歳。JFAアカデミー福島を経て日テレ・東京ヴェルディベレーザで活躍した後、2022年からエンジェル・シティでプレー。強烈かつ高精度の左足と快速ドリブルを武器に、10代の頃から年代別代表の常連として活躍し、なでしこジャパンには2019年に18歳でデビューした天才プレイヤーだ。そのプレーとともにピンク色の髪の毛に代表されるように、個性的なヘアスタイルや奇抜なファッションでも注目を集め、「サッカー界のレディー・ガガ」とも呼ばれる。

 その遠藤は、2024年2月のパリオリンピック・アジア最終予選前のトレーニングキャンプで負傷し、左膝前十字靭帯損傷の大ケガで長期離脱を強いられた。そこから約1年4か月、手術から長いリハビリの日々を経て、今年6月のリーグ戦でベンチ入り。8月に再開するリーグ戦での復帰出場へ向けて大きく前進している。

 明るい話題が聞こえてきた遠藤は、更新したインスタグラムに「My happy place with my fav(大好きな人と私の幸せな場所)」とつづり、複数枚の写真をアップした。そこには、ピンクとパープルのグラデーションカラーのロングヘアーに、個性的な赤いドレスを着た遠藤の姿から、スタジアムと街中、アメリカでの生活の中で撮影した、楽しそうで華やかなプライベートショットが数多く写されている。

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