
J1のFC東京が、新グッズを発表した。アイテムそのものの可愛さもさることながら、モデルを務めた女性が大きな話題となっている。
日本各地で、続々と梅雨が明けている。本格的な夏到来を前に、各クラブはファン向けの新グッズを発表している。
FC東京も、その例に漏れない。7月に入る直前、数種類の夏用グッズの販売を開始した。
なかでも注目は、アロハシャツ。青をベースに、東京タワーや東京ドロンパ、味の素スタジアムなどがデザインされており、同様のデザインで、バケットハット、トートバッグ、シュシュなども展開されている。
これらのグッズがクラブのSNSで発表されると、「アロハシャツ可愛い!」「シャツとバッグいいなー」「これは全部かわいいな」などの声が上がっていたが、ファンの目は違うところにも向けられていた。モデルを務めたのは、ダンス&ボーカルグループ「PINK CRES.」の元メンバーで、現在、モデルやタレントとして活動している二瓶有加だったのだ。
東京都三鷹市出身の二瓶は、これまでもFC東京の試合を観戦に訪れたことをSNSで何度も報告しており、また、今年5月には「ふるさと三鷹応援団」に就任するなど、生粋の三鷹っ子として知られている。