
J3のFC岐阜が発表した三色カラーの斬新な限定ユニフォームが話題を呼んでいる。
2008年にJ2参入を果たし、2020年からJ3で戦っているFC岐阜のチームカラーは「緑」だ。6月27日に発表された2025リミテッドユニフォームは、その「緑」に加えて、クラブエンブレムに使用されている「青」と「赤」を取り入れ、その三色を三分割して1枚のユニフォームにデザインした。
クラブはコンセプトについて、「エンブレムに採用されている“情熱の赤”“知性の青”“調和の緑”をもとに、ベースデザインは3本のラインで表しています。また、赤は岐阜の伝統的工芸品でもある岐阜和傘、青は木曽三川、緑は県花である蓮華草をモチーフにそれぞれ配したことで岐阜らしさを表現しています。」と説明し、サポーターへ向けて「2025リミテッドユニフォームで、共に戦い勝利を勝ち取りましょう。」と呼びかけている。
すると、SNS上には光の三原色(赤・緑・青)で構成されたユニフォームに対し、次のようなコメントが寄せられた。
「なんかすげえ色合いのユニがきた」
「ガンビア色」
「初代ポケモン緑青赤みたいな何色か分からんユニフォーム有りなのかよ」
「なんかムズムズする・・w」
「今までにない感じでこれはこれでいいんじゃないかな。個人的にはかっこいいと思う」