
サッカー日本代表でも屈指のイケメンぶりを誇るDF谷口彰悟(33)が25日、インスタグラムを通じて結婚を発表。祝福の声が相次いでいる。
22年12月、プロ入り後より9年間所属していた川崎フロンターレを退団し、海外に新天地を求めた谷口。カタールのアル・ラーヤンSCを経て、現在はベルギーリーグのシント=トロイデンVVでプレーしているが、昨年11月にアキレス腱断裂の大ケガを負い、手術を決断。その影響により、今季は絶望とみられていたが、今年4月末よりチームトレーニングに合流し、5月10日に行われた最終節のプレーオフで半年ぶりの電撃復帰を果たした。
チームは2-2のドローで勝ち切ることができなかったが、なんとか1部残留が決定。また、谷口の復帰は日本代表にとっても朗報で、来年に控えたワールドカップ本番に向けて、戦力の底上げが期待されている。
一方、谷口といえば、日本代表としてプレーした2022年のFIFAワールドカップ・カタール大会で、そのイケメンぶりが世界規模で喧伝されることに。とりわけ中国、韓国などアジア圏のサッカーファンは、谷口の甘いマスクと雄姿に《このイケメンは誰なの?》《目がそらせない》《かっこいい》と大いに沸騰し、ネットをにぎわせた。
そんなサッカー界の“最高峰イケメン”ともいえる谷口が生涯の伴侶に選んだのは、女優でモデルの泉里香(36)。女優の北川景子(38)らと共演した、2003年の実写版『美少女戦士セーラームーン』(TBS系)のセーラー戦士・ セーラーマーキュリー(水野亜美)役で知られる他、最近では、24年放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』で“恋多き女流歌人”和泉式部を妖艶に演じて注目を集めた。
また、スリムでありながらグラマラスなプロポーションを武器に、過去には水着グラビアにも挑戦している泉。2020年に発売したセカンド写真集『Madeira』(SDP)でも、日々のトレーニングによって磨き上げられた美ボディを惜しげもなく披露している。
谷口は25日、自身のインスタグラムで《かねてよりお付き合いをしておりました泉里香さんと結婚いたしましたことをご報告させていただきます。未熟な二人ではございますがともに支え合い、より一層精進してまいります》とコメント。お相手の泉も同日、同様のメッセージで結婚を報告した。
2017年に交際が発覚するも、2023年には一度、破局が報じられていた2人。長い交際期間を経て晴れてゴールインを迎えた谷口と泉に、SNSやネットでは以下のような好意的な反応が寄せられている。