
2024年にレアル・マドリードへ移籍し、初年度に43得点を記録したフランス代表キリアン・エムバペの弟で、現在フランスのLOSCリールで活躍する18歳のイーサン(エタン)・エムバペが、ディズニーランド・パリを満喫したショットを公開した。
この日、イーサンはパリのディズニーランドを訪れ、まるで子どものようにはしゃぎ回る写真と動画を投稿。ミッキーとの肩組みツーショット、「マーベル」キャプテン・アメリカとの対戦ポーズ、さらには、童心に帰ってエキサイトしたバズ・ライト・イヤーなど、大満足な様子だった。
イーサンは、兄キリアンが所属していたパリ・サンジェルマンの下部組織でキャリアをスタート。その後、フランス一部リーグのLOSCリールに移籍し、セントラルミッドフィルダー(CMF)のポジションで、将来を期待されている。
一方、兄のキリアンは2018年のロシアW杯で19歳の若さで代表入り。2022年のカタールW杯では8ゴールを挙げ、リオネル・メッシ擁するアルゼンチンとの決勝戦では、ハットトリック(3得点)を決めて、一躍、スーパースターの仲間入りを果たした。
つい先日には、急性腸炎になり、所属するレアル・マドリードが参戦中のクラブW杯パチューカ戦を欠場。世界中から心配の声があがった。
その弟であるイーサンの今回の無邪気なパリディズニー満喫の投稿にも、多くのメッセージが寄せられている。