
今夏、女子プロサッカーWEリーグのちふれASエルフェン埼玉からINAC神戸レオネッサへ移籍した吉田莉胡が、6月18日に23歳の誕生日を迎え、新天地での背番号21のユニフォーム姿が公開された。
埼玉県出身の吉田は、中学生のときからちふれASエルフェン埼玉の下部組織で育ち、2021年にトップ昇格。2023-24シーズンからは背番号10を背負い、若くしてキャプテンも任され、さらにチームのエースとして活躍。ピッチ上での力強いドリブルとシュート、可憐な容姿でWEリーグを代表する人気選手となった。
その吉田が今夏、自身の成長と新たな挑戦を決意して強豪・INAC神戸レオネッサへ移籍した。そして、それまで青色だったユニフォームを赤色に変え、指で「2」と「3」を作っている写真を、クラブ公式SNSが吉田の23歳の誕生日に公開した。すると、ファンからは次のようなコメントが寄せられた。
「とっても赤い吉田莉胡!」
「想像以上に赤も似合う かわいい!」
「誕生日&代表デビュー おめでと あれ!随分赤がお似合いですね 青も忘れないでネ がんばれーINAC神戸もなでしこジャパンも」
「赤似合うね ほんと期待しかない」
「可愛すぎるて」