
スペイン1部のレアル・マドリードが、2025-26シーズンのアウェイ用ユニフォームを発表。新時代到来を告げるメタリック仕上げのデザインに早くも人気沸騰となっている。
20世紀最高のクラブチームにも選ばれたレアル・マドリードは今オフ、退任したカルロ・アンチェロッティ監督の後を受けて、クラブOBのレジェンドMFだったシャビ・アロンソ氏を新監督を招聘。そのうえで新戦力も加え、アメリカで開催中のクラブW杯で新たなスタートを切った。
そして約1週間前に発表されたホーム用ユニフォームは、伝統の「白」を継承した気品漂うデザインで話題となったが、今回発表されたアウェイ用も、さらに人気を集めそうな洗練された一着となった。
カラーは黒に近いダークなネイビーブルー。クラブエンブレムやスポンサー、アディダスの三本ラインなどはシルバーカラーで統一され、光り輝くモアレ柄仕様によって高級感があふれる出来栄えとなっている。クラブの説明では、本拠地サンティアゴ・ベルナベウの煌めく外観からインスピレーションされたとのこと。ライムグリーンの細いラインもアクセントとなっている。