■「全部スペイン語でペラペラ話してるように聞こえた」
幼少期からその姿がメディアで紹介され、多くのファンがその成長を見届けてきた久保が24歳となり、背番号10、さらにキャプテンとしてチームを仕切っている姿に対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「タケが円陣を組んでキャプテンとして掛け声していて格好良い!」
「キャプテン みたかったところ」
「久保選手の“いくぞ!”が聞けて最高です」
「円陣組んだ時の、久保キャプテンの“いくぞ!”が初々しくてなんか好き♡」
「タケ、円陣で早口すぎて全部スペイン語でペラペラ話してるように聞こえた」
久保のキャプテンは今回が特別だったようだが、試合では1ゴール2アシストの活躍を見せ、ディフェンス面でもふだん以上に献身的だった。背番号10も似合っていたが、キャプテンマークも同様に輝いていた。将来的には「キャプテン久保」が定着するかも知れず、その際にはこの日の“初々しい円陣”があらためて思い出されるはずだ。