
女子サッカーWEリーグの三菱重工浦和レッズレディース所属で、サッカー日本女子代表なでしこジャパンMFの塩越柚歩(27)が、5日までにインスタグラムを更新。群馬の温泉宿を満喫したショットを公開した。
2020年の東京オリンピック代表に選ばれた実力派のミッドフィールダー(MF)で、約3年ぶりの招集となった昨年10月の韓国との親善試合でも奮闘。その力強いミドルシュートや精度の高いスルーパスに定評があり、所属チームである浦和レッズレディースの勝利にも、大きく貢献している。
卓越したサッカーテクニックはもちろん、モデル顔負けの美人すぎるビジュアルもあって、多くのファンから支持される塩越。インスタの投稿スナップも話題で、先日は艶やかな唇が悩ましい顔面アップの写真とともにリップアート(専用の機器を使って針で唇の浅い層に傷をつけ、色素を入れることで着色する施術)をおこなったことを報告。オフを利用して“美”へのアップデートを怠らない塩越に、女性たちを中心に、多くの共感が集まった。
この日、塩越は《MPOでいただいたエコ計画さんの悠湯里庵に家族で行ってきました シーズン終わりの贅沢な自分へのご褒美と家族へのプレゼントに》とつづり、豪華な温泉宿に家族を招待した際の様子を披露。浴衣ショットに加え、食事シーンでは透け感たっぷりのトップスが目を引く私服姿で、ゴージャスな料理を楽しむリラックスした姿も公開している。
さらに《豪華な宿と豪華なご飯で家族が喜んでくれてよかったです また来年も親孝行ができるように頑張ります》と続け、親孝行できたことに大満足した様子だった。
塩越の祖父と思われる男性が、塩越の写真がプリントされた黒Tシャツを着てピースサインをしている様子は、ほっこりする一枚となっている。
そんな塩越が投稿した、しっとり浴衣姿をはじめとするプライベートショットの数々に、以下のようなコメントが寄せられている。