
女子プロサッカー・WEリーグの三菱重工浦和レッズレディースに所属する遠藤優と塩越柚歩の“ゆうゆず”コンビの久々のツーショット公開をファンが喜んでいる。
遠藤と塩越は、ともに埼玉県出身の27歳。ジュニアユース時代から浦和レディースの下部組織で育った同期コンビであり、2016年からトップチームで活躍を続けている。さらに2023-24シーズンには2人揃ってWEリーグのベストイレブンに選ばれると、2024年10月には初のなでしこジャパンデビューも仲良く飾った。
3連覇を狙った今季のWEリーグを惜しくも3位で終えた2人は、オフを迎えてそれぞれ別行動。遠藤は浦和レッズの試合のスタジアム観戦やゴルフ、塩越はディズニーランドや群馬の温泉宿へ出かけていたが、5月31日には2人でランチに出かけたようだ。
遠藤が公式インスタグラムを更新し、「ゆずほと久々のランチ やっとご飯行ってくれた笑」を綴るとともに、レストランでケーキセットを前にした私服ツーショットを公開。遠藤に夜と「2時間ぶっ通しで喋って、話題尽きたらひたすら無言」「オフ期間の目標はゆずほともう一回ご飯に行くこと」とのこと。同期ならではのリラックスした時間を過ごしたようだ。