Ｊ１柏レイソルが５月２９日、クラブの公式ＰＲアンバサダーに千葉県出身で俳優やモデルとして活動中の石崎日梨が就任することを発表した。同時に公開されたＰＲムービーに大きな反響が寄せられた。
地元・千葉県の袖ケ浦市生まれの石崎は現在２６歳。１３歳で出場した「全日本国民的美少女コンテスト」をきっかけに芸能界入りし、モデル、女優として雑誌やＣＭ、ＴＶドラマなどに多数出演してきた。そして２０２５年１月からはチバテレ（千葉テレビ放送）の柏レイソル応援番組『Ｒｉｓｉｎｇ Ｒｅｙｓｏｌ！』のＭＣを務め、本拠地・三協フロンテア柏スタジアムで披露された可憐なユニフォーム姿に、チームの躍進が重なり、ファンから“勝利の女神”と崇められている。
その上で今回、新たにＰＲアンバサダーに就任して「歴史あるこのクラブ、そして情熱あふれるサポーターの皆さまとともに、レイソルの魅力をより多くの方にお伝えできるよう心を込めて活動してまいります。」と石崎。今後はクラブに関わる番組やイベントなどに出演し、ＰＲ活動の手助けをすることになる。
そして、その手始めとしてクラブ公式ユーチューブ上に「いこうよ日立台！」と題したＰＲムービーが公開された。そこで石崎はユニフォーム姿でスタジアムを訪れ、一般ファンに混じって「イベントエリア」で大型エアースライダー、「フードエリア」でスタグルを楽しみ、「グッズショップ」で買い物をし、スタンドから声援を送る姿が魅力たっぷりに紹介されている。
