「胸アツ!」「この2人がJ2なのか」元桜戦士&元日本代表コンビのユニフォーム交換ショットにファン興奮!「桜色以外のユニ交換してるのが~エモいけど…寂しい」の声の画像
セレッソ大阪時代の元日本代表MF清武弘嗣 撮影:中地拓也

 5月18日にクラサスドーム大分で行われたJ2リーグ第16節、大分トリニータV・ファーレン長崎の試合後に撮影されたツーショット写真が話題を集めた。

 写真を公開したのは、今季から地元の大分でプレーする元日本代表の35歳、清武弘嗣だ。大分の下部組織育ちで、2008年にトップ昇格を果たした後、ドイツやスペインでもプレーした日本屈指のプレーメーカーの清武だが、日本ではセレッソ大阪が最も長く、計10シーズン半(2010〜12、17〜24年途中)に渡ってプレーした。

 その清武はこの日、故障の影響もあってベンチ外だったが、C大阪時代に加えて日本代表でもともに戦った山口蛍とスタジアムで再会した。そして試合後、お互いのユニフォームを交換し、笑顔でのツーショットを撮影した。

 清武よりも1学年下の34歳の山口は、下部組織時代を除いてC大阪で計9シーズン半(2009〜15、16途中〜18年)所属し、ヴィッセル神戸を経て、今季から長崎でプレー。そしてこの日の試合では2ボランチの一角としてスタメンフル出場して2-1勝利に貢献しており、清武は「やっぱりすごかった 次は一緒に」の言葉を写真に添えている。

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