先制ゴールの問題は「脇坂泰斗のポジション」、長谷部新体制で生まれた「新たな攻撃パターン」【川崎フロンターレ「横浜FC戦」で示した逆襲の予兆】(1) 川本梅花 2025.05.17 キックオフ3分で先制された川崎。その失点の原因の一つに、ストーン役だった脇坂泰斗(写真)のポジショニングがあるという。撮影/原悦生(Sony α1使用) 2025年5月14日、川崎フロンターレ対横浜FCの試合がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでおこなわれた。 試合は2-1で川崎が勝利した。川崎は、「4-2-3-1」のフォーメーションで中盤は三角形を組んできた。横浜FCのフ… 続きを読む