
5月3日、J1鹿島アントラーズに所属するサッカー元日本代表MF三竿健斗のJ1通算200試合出場のセレモニーが行われ、親子3人の可愛さあふれる“ほっこり映像”が話題となった。
今年の4月16日で29歳となった三竿は、東京ヴェルディの下部組織育ちで2015年にトップ昇格し、翌2016年に鹿島に移籍して以降、主力として活躍を続けた功労者だ。2022年12月から2024年7月まではポルトガル、ベルギーでプレーして選手としての幅を広げ、昨夏から再び鹿島のユニフォームに袖を通して奮闘を続けている。
その間、私生活では2021年10月に当時日本テレビのアナウンサーだった後藤晴菜と結婚を発表し、2022年10月には第1子となる女児の誕生を報告。海外暮らしを経て、現在は日本で親子3人での生活を続けている。
その「三竿家」が、5月3日にカシマスタジアムで行われたJ1リーグ第14節のFC町田ゼルビアFC戦の試合前のピッチに“集結”した。ユニフォーム姿の父に、花束贈呈のプレゼンターとして、母と娘が登場。そして親子3人での笑顔のスリーショットの撮影に応じた後、2歳の娘から父へのハイタッチで締めた。