
J2ジェフユナイテッド千葉がGWに国立競技場で先着3万人に配布する“菜の花シャツ”が話題となっている。
今年のGW最終日となる5月6日、千葉はJ2リーグ第14節・RB大宮アルディージャ戦を、クラブ初となる新国立競技場でのホームゲーム 「ジェフユナイテッド国立マッチ2025」として開催する。それを記念し、クラブでは来場者先着3万人にブランディングパートナー・株式会社ZOZOのコラボブランド「ZOZOLINE」による、「CHIBA NANOHANA SHIRTS」をプレゼントする。
その実物写真が公開された。クラブの説明では、「PRIDE OF CHIBA」のコンセプトに寄り添い、ジェフファミリー、ホームタウン、クラブがUNITEDするべく、ジェフカラーの黄色地をベースに千葉県の花「菜の花」を飾り、背中にはサポーター番号の「12」をプリントしたとのこと。「千葉×クラブの誇りが詰まったこのシャツで、国立競技場をジェフイエローに染め上げましょう!」と呼びかけている。
そのコンセプトも含めて、何よりクラブ公式SNSでも「超cool」と紹介されたデザインが秀逸で、ファンからも次のようなコメントが寄せられた。
「かっけー!」
「イラストよりめちゃくちゃオシャレ」
「さすがZOZOさま!かっこいいのきた」
「格好良い!これだけで既に、チケット代以上の価値があるのでは!?」
「着こなし方オシャレだし、下に濃い色のシャツを着ることでどれくらい透けるかもわかる素晴らしい2枚の写真」