川崎・家長昭博がC大阪戦でホームゲーム招待企画を初開催し、市内のサッカー少年団41人と交流……特別プレゼント&選手4人参加しての記念撮影会など行い、「家長選手は神」など笑顔あふれるの画像
試合後に子どもたちと交流を持つ川崎フロンターレの家長昭博 撮影:中地拓也

 5月18日、川崎フロンターレはJ1リーグ第17節としてセレッソ大阪をU等々力に迎えて対戦した。その試合で、家長昭博がホームゲーム招待企画を初開催した。

 チーム在籍9年目の家長昭博が発表していたこの企画が、ついに始動した。「AKI41 スペシャルシートwithインフォマート」と題し、今年開催されるホームゲーム7試合に41人を招待するとしていたが、その記念すべき最初の“ゲスト”は地元のサッカー少年団「パープルズ上作延SC」の子どもたちとその関係者だった。
 同少年団の31人と10人の保護者らが招待されると、家長監修のTシャツ、タオルマフラー、トートバック、サイン入りオリジナルチケットらがプレゼントされた。さらに、家長と大島僚太が通うサポートショップ『BARIETA』(横浜市青葉区)のドーナツもプレゼントされるサプライズ付きだった。
 人であふれるスタジアムに集まった子どもたちは、試合前から大興奮。プレゼントをもらうと、それを報道陣に誇るようにしながら、笑顔を見せていた。

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