
3月29日、J1リーグ第7節が行われ、清水エスパルスが3−0で湘南ベルマーレに快勝。自慢のダブルボランチが絡んだ“美しい崩し”でのゴールに称賛の声が寄せられた。
J1復帰シーズンで連勝スタートを決めた清水だったが、第3節から4試合未勝利(2分け2敗)と停滞した。今後へ向けて、シーズン序盤の正念場とも言える本拠地IAIスタジアム日本平での一戦。開始11分に相手守備陣の連係ミスから得たPKを北川航也が決めてリードを奪うと、前半28分だった。
中盤右サイドのタッチライン際で北爪健吾と乾貴士が細かいパス交換から右ボランチの宇野禅斗へショートパス。すると、ボールを受ける前に首を振って状況を確認した21歳の宇野は、中央のセンターサークル内でフリーになっていた左ボランチのマテウス・ブエノへダイレクトで絶妙のパスを送った。
ここからは26歳の今季新加入外国籍MF、マテウス・ブエノが魅せる。後方からボールを奪いに来た相手を腕で封じながらドリブルで約15m前進し、相手DFを4人も引き付けたところでボックス内右のスペースへスルーパス。最後はフリーで走り込んだ松崎快が冷静にGKとの1対1を制してゴールネットを揺らした。