
サッカー日本代表トリオが所属するフランス1部スタッド・ランスが実際に試合で着用した華やかな「ジャパニーズ・エディション」の特別ユニフォームが話題を集めた。
2022年7月に伊東純也、2023年8月に中村敬斗、2025年1月に関根大輝が加入したスタッド・ランス。すぐにチームの主力として活躍する彼らの評価、人気は現地でも高く、日本のファンからは“ランス3兄弟”として注目されている。
そして日本代表が8大会連続のワールドカップ出場を決めた代表ウィーク明け、現地時間3月29日に行われたリーグ・アン第27節のオリンピック・マルセイユ戦で、選手たちは特別なユニフォームを着用した。
そのユニフォームは、日本の国旗と同じ「赤」「白」のクラブカラーの1stユニフォームをベースに、選手名を日本語のカタカナで表記し、背番号を春到来で満開が待ち遠しい「桜」模様で装飾したもの。チームのために奮闘を続ける“ランス3兄弟”を称えるとともに、日本の文化をリスペクトし、日本との特別な絆を強調するスペシャルで華やかなデザインとなっている。